コンテンツまでスキップ

Vimeoで動画をアップしてインタラクティブ機能を付けるための手順

こんにちは、Wakaです。

早速ですが今日は、「Vimeoに動画をアップしてインタラクティブ機能を付ける編集画面にたどり着く方法」を画像付きでご説明します。Vimeoを使ってインタラクティブ動画を作ろう!と思った人がまず最初に通る道です。

なぜこれを記事にしようと思ったか。それは、私自身が最初に手間取ったからです。「アカウントもできたし、今からインタラクティブ動画を作れる♪」とログインした後に速攻で壁にぶつかり、「編集につまづくとは思っていたけど、まさかその前段階でこんなに困るとは……!」とやり切れない思いになったので、同じ気持ちになる人が一人でも減るようにご紹介します!

目次

  1. VimeoのURLを開いてログインする。
  2. 動画をアップロードする。
  3. インタラクティブ動画として編集を開始する。
  4. おわりに ~エラーが出たときには~

それではどうぞ!

①VimeoのURLを開いてログインする。

Vimeoを開いて右上の『ログイン』をクリック。(Vimeoのページはこちら
※2度目以降は自動的にログインされます。

名称未設定のデザイン (1)

ログインをクリックするとメールアドレスとパスワードを入力する画面になるので、こちらへ入力する。

名称未設定のデザイン

②動画をアップロードする。

ログインすると自分のページが開くので、右上の『新規作成』をクリック。
※画像では既に動画が上がっていますが、一番最初は何も表示されません。

名称未設定のデザイン (3)

すると以下の画面に進みますので、ここでインタラクティブ動画として編集したい動画をアップロード!

名称未設定のデザイン (2)

③インタラクティブ動画として編集を開始する。

右側の、二重丸に矢印が付いたマークをクリック。(黄色の小さな丸で囲っているところ。)
※カーソルをマークに合わせると「インタラクティブ機能」と表示されます。

(半目だったので失礼させていただきました)

クリックすると、下の画像のように準備中となり、その後「動画の準備が整いました!」と表示されますので、その画面で出てくる「作成を開始する」をクリックして編集画面へ進みます。
※準備が整うまで少し時間がかかるので、1分くらい待つつもりで気長に画面を眺めましょう。

(半目だったので失礼させていただきました) (2)

すると、編集画面が開きます。これでようやくインタラクティブ機能を付けることができます。右側にあるホットスポットやタイムトリガーを使って編集していくのですが、それはまた別の記事で細かくご説明します!

(半目だったので失礼させていただきました) (3)

④おわりに ~エラーが出たときには~

いかがでしたか?インタラクティブ機能を付けるスタート地点に立つことができそうでしょうか?一番最初は何かと戸惑いますが、Vimeoは操作画面がシンプルなので、何度か触ればすぐに慣れるのではないかと思います。

ちなみに、私は最初「インタラクティブ機能」をクリックすると、下のような表示が出て先へ進めませんでした……。名称未設定のデザイン (4)そんなときも大丈夫!Vimeoはきちんとサポートしてくれます。
まずは、権限の確認。権限(Vimeoではチームメンバーと呼びますが、全部で6種類あります。)詳細はこちらの公式サイトをご覧ください。
チームメンバーの種類

それでも解決しないときは、以下へ問合わせることができます。

それではまた次回。最後までご覧いただき、ありがとうございました!